胃が痛い時のおすすめの市販薬まとめ

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胃の痛みの原因には食べすぎ、飲み過ぎ、ストレスや不規則な生活、年齢的なものなどさまざまあり、治療方法も一括りにはできません。
今回は症状別におすすめの市販薬を紹介したいと思います。

 

胃酸分泌亢進により胃痛や胸焼けがある場合

 

◆サクロン

3種の制酸剤が胃酸を中和して、銅クロロフィリンが胃酸やアルコールなどの刺激で荒れた胃粘膜を修復します。また、ロートエキスが胃酸の分泌を抑えてくれます。
むかむか、胸焼け、飲みすぎのどにスーッと効く薬です。
緑内障、前立腺肥大のある方は使用しないようにして下さい。
8歳以上から使用可能です。

 

◆パンシロンクール

胃粘膜修復作用や炎症を抑える作用のあるアズレンや粘膜修復や制酸作用のあるアレジオキサ、胃酸を中和する制酸薬、胃の収縮や胃酸分泌を抑えるロートエキスなどが配合されています。水なしで飲めるチュアブルタイプで持ち運びにも便利です。
緑内障、前立腺肥大のある方は使用しないようにして下さい。
15歳から使用可能です。

 

◆ガストール細粒

2種類の制酸剤とムスカリンM1拮抗薬のピレンゼピンが配合されています。
ピレンゼピンは胃酸分泌を抑え、荒れた胃粘膜を保護する作用もあります。抗コリン作用がありますが、M1特異的なため前立腺肥大や緑内障にも使用できます。
15歳から使用可能です。

 

◆スクラートG

制酸剤が胃酸を中和し、スクラルファートが胃の荒れた部分に直接貼りつき胃を保護し、粘膜を修復する作用もあります。また、コウボク流エキス、ソウジュツ流エキスなど2種類の生薬が胃の働きを高め、胃酸排出を促進してくれます。
15歳から使用可能です。

 

◆ガスター10

ガスター10は胃酸の分泌を抑えるH2ブロッカーと言われる種類の薬です。
市販では胃の痛み、胸焼け、むかつきに適応のある薬です。
医療用では20mgを使うことが多いですが、市販では10mgの規格になります。
胃酸の分泌を抑制することで胃の痛みや、胸焼けなどを改善してくれる薬です。
胃の痛みが酷い場合はこちらの薬をおすすめします。
15歳から使用可能です。

 

歳などにより消化器の運動機能が衰えることで起きる食欲不振、胃もたれなどに

年齢による胃の消化運動を改善する健胃薬や消化を助ける成分が配合されている薬がおすすめです!

◆六君子湯

胃腸が弱い人におすすめの薬です。
やせ型で食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすく、貧血性で手足が冷えやすいなどの症状のある人の食欲不振、胃もたれ、胃痛、嘔吐などが処方の目安とされています。胃下垂、消化不良などにも用いられます。
漢方薬は証が当てはまらないと十分な効果が出ないため、自分の症状に合っているか確認をしてから使用して下さい。
2歳から使用可能です。

 

◆スクラートS

弱った胃の運動機能を改善する健胃薬が7成分入っており、年齢により弱くなった胃粘膜を修復するスクラルファート、消化を助ける消化酵素、胃酸を中和する制酸剤が配合されています。

年齢により弱ったいの働きを高め、消化を助けてくれます。
胃酸が多く胃の痛みがある場合にも制酸剤が配合されているため効果があります。
年齢により弱ったり、胃酸により既に荒れている胃粘膜もスクラルファートが貼りつき保護と修復を同時にしてくれます。
15歳から使用可能です。

 

◆恵命我神散

莪蒁(ガジュツ)末と真昆布末が入っている薬です。
莪蒁には胃の働きを高め、胆汁分泌を促進し脂肪の消化を助けることで消化不良などに効果があります。また、真昆布末には荒れた胃粘膜を修復する作用もあります。
年により胃の働きが弱っている。脂っこい食事を食べた後に胃がもたれるなどの症状がある場合におすすめです。
3歳から使用可能です。

食べ過ぎによる胃の痛み、ムカつき

食べすぎや脂肪の多い食べ物、アルコールなどの飲み過ぎにより、胃や消化酵素を分泌する膵臓に負担をかけると、胃酸分泌亢進、胃粘膜の傷害、消化不良などにより痛み、もたれ、むかつきなどの症状が起きます。

◆太田胃酸

7種類の健胃生薬と4種類の制酸剤、消化酵素のビオヂアスターゼが配合されている薬です。
健胃生薬が胃の働きを元気にして、ビオヂアスターゼが主にデンプンやたんぱく質の消化を助けてくれます。
4種類の制酸剤が配合されているため、胃酸をしっかり中和し、胸焼けや胃痛などに効果があります。
食べ過ぎなどで胃が弱っており、胃の不快感がある場合におすすめです。
8歳から使用可能です。

 

◆田辺胃腸薬ウルソ

脂肪の多い食べ物を食べた時の胃もたれに効果のある薬です。
肝臓に作用し胆汁酸の分泌を促進することで、膵液の分泌、膵リパーゼの活性化、胃排出の促進により、脂による胃もたれ、消化不良を改善してくれます。
15歳から使用可能です。

 

◆液キャベコーワ

胃の働きを活発にする6種類の健胃成分、脂肪の消化吸収を助けるウルソデオキシコール酸、胃の粘膜を修復するカンゾウエキス、制酸成分が配合されています。

弱った胃の働きや消化を助け、胃酸を中和することで胃の痛みやもたれを改善してくれます。液体タイプで飲みやすく、二日酔いのむかつきにも効果があります。
15歳から使用可能です。

 

◆ソルマック

ストレスからくる胃の痛みに

悩み、不安、緊張などのストレスが溜まると、自律神経が乱れ胃の血流低下、胃内容物の停滞、胃酸の分泌かたなどが起こります。
その結果、胃痛、食欲不振、吐き気などの症状が現れ神経性胃炎や、慢性胃炎になります。

◆大正漢方胃腸薬

「安中散」に「芍薬甘草湯」を加えた漢方薬です。
ストレス性の胃の痛みに効果があり、芍薬が緊張した胃の筋肉をほぐしてくれます。
ストレスからくる胃のもたれ、不快感、胃炎などに効果があります。
ストレス性の胃腸炎で胃がキュッと縮こまっている場合におすすめです。
5歳から使用可能です。

 

◆太田漢方胃腸薬Ⅱ

安中散に茯苓を加えた安中散加茯苓がベースになっている漢方薬で、自律神経の乱れを改善する「安中散」に精神安定作用のある「茯苓」を加えたもので、ストレスに対する効果を高めています。
自律神経の乱れから来る神経性胃炎、慢性胃炎に効果があり、ふだんから胃腸の弱い方や、加齢などに伴う慢性胃炎にも適しています。

自人間関係に悩んでいる、仕事で神経を多く使う、生活が不規則、神経質などの理由で胃の調子が悪い人におすすめです。
7歳から使用可能です。

 

◆ガスター10

ストレスによる胃酸過多時にも使用できます。
上の2つの薬で効果がなく胃酸分泌が多く、症状が酷い場合にはガスターも効果的です。

 

胃の不調の原因が分からない場合

◆第一三共胃腸薬

脂肪の消化を助けるリパーゼAP12、たんぱく質などの消化を助けるタカヂスターゼN1などの消化剤が入っており、6種類の健胃薬が弱った胃の働きを高めてくれます。
制酸剤も3種類配合されており、胃粘膜修復作用のあるカンゾウ末、胃酸分泌を抑制するアカメガシワ、ロートエキスなども配合されています。
脂肪やたんぱく質の消化不良、健胃生薬、制酸剤など数種類配合されているため、原因が自身で特定できない場合におすすめです!
11歳から使用可能です。緑内障、前立腺肥大のある方は使わないようにしてください。

 

◆シオノギ胃腸薬K細粒

15成分が配合された総合胃腸薬です。
3種の制酸剤、胃腸機能を整えるカルニチン、5種類の健胃生薬、胃酸分泌を抑えたり整腸作用のあるアカメガシワ、胃粘膜を修復する銅クロロフィリンナトリウム、消化剤のビオヂスターゼ、プロザイム、リパーゼAP6、胃酸分泌を抑えるロートエキスなどが配合されています。
5歳から使用できます。緑内障、前立腺肥大のある方は使わないようにしてください。

 

◆キャベジンコーワα

キャベツの絞り汁から見つかった胃粘膜を修復する作用のあるMMSCや、食欲不振や消化不良に効果のあるソヨウ乾燥エキス、センブリ、3種類の制酸剤、胃酸の分泌を抑えるロートエキス、ビオヂアスターゼやリパーゼAP12などの消化酵素が含まれています。

胃の粘膜修復薬や、健胃薬、制酸剤、消化剤などがバランスよく配合されている総合胃腸薬です。
8歳から使用できます。緑内障、前立腺肥大のある方は使わないようにしてください。

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調剤併設のドラッグストアで管理薬剤師をしているYUTAです! 当サイトでは薬剤師目線で本当におすすめできる市販薬などを紹介していきます。 よかったら是非参考にしてください。